侵入者

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エキゾチック /

エネルギーウェポン / Sidearm

「ここから出ていけ」

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Exotic Perks

悔いなし

標的を倒した後にリロードすると、次に撃つ弾がより長く、より強力なスーパーバーストになる。

危険人物

悔いなしのスーパーバーストでトドメを刺すと自動的に武器がリロードされ、悔いなしのスーパーバーストが1発回復する。

Stats

威力		75
射程距離		39
• Damage Falloff
安定性		85
ハンドリング		53
リロード速度		33
• Reload Time
照準補佐		70
所持品のサイズ		50
ズーム		12
空中効果		29
反動方向		100
毎分発射数	491
マガジン	30
Selected Perks
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Popularity: Perks
Popularity: Trait Combo
Popularity: MW Bonus

Credits

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Let's Go

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Lore

侵入者

「ここから出ていけ」

「柄になく結構やるな」という声が、過去から響いてくる。

イコラは集中することに全力を尽くし、蘇る苦悩を押し殺そうとした。だが、このようなナイトメアは… そう簡単に無視することはできない。友人の顔や角を身にまとい、彼女のすぐ側にやってくる。腰に収められたハンドキャノンのかたわら、リボンで装飾されたクロークの裾が揺れる。彼の声で喋るが、その言葉は偽りで、毒を帯びている。

イコラは無理やり前進し、リヴァイアサンの入口に続く階段を上った。

「招かれざる客というのは俺が得意とすることだ」その声は彼女の横で浮遊しながら言った。「もしや… 俺に似てきたのか？」

「あなたはただの記憶でしかない」イコラは顔を向けずに答える。「あなたは彼ではない」

「否定はしない」その声が笑顔を見せて返事した。「奴は死んでるからな」

ナイトメアが彼女の肩越しに回り込み、イコラはたじろいだ。「ザヴァラやお前、そして何より… ユルドレン・ソヴのおかげでな」

イコラは眉をひそめ、拳を握りしめて上り続けた。

「奴は俺の銃を使い、俺を撃った」とナイトメアが続ける。「覚えてるだろう？」

イコラが足早に上る。それでも、ナイトメアはついてくる。

「忘れるわけがない。お前はなんと約束した？奴の大事な玉座に、その首を乗せると言ったか？大層な風呂敷を広げたものだな、イコラ。だがお前は代わりに… あのろくでなしをタワーへ招き入れた。両手を広げてな！俺が思うに、お前の記憶はちょっとばかり曖昧になってしまっている… あるいはあの殺人鬼のせいで俺がどんな目にあったのか、本当に忘れているのかのどちらかだ」

「クロウはユルドレンではない！」イコラは激昂した。

ナイトメアは笑みを浮かべる。「ああ。俺がケイドではないようにな」

イコラは一瞬で向きを変えて後ろを振り返り、胸を上下させるほど呼吸を乱しながら、拳の中と瞳の奥でボイドライトを燃え上がらせた。

だが、彼女の背後には何もない。あるのは空虚な宇宙のみだった。

「イコラ」エリスの声が通信機から聞こえてくる。「そろそろ… 戻ってきたほうがいい」

イコラは深呼吸し、手の力を抜いて腕を下げた。最後にリヴァイアサンの扉をじっくりと見つめ、その場から引き上げた。