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改造版亜光速クーリエ

エキゾチック / Ship

有能な者が扱えば、暗闇の中をまるで幽霊のようにスイスイと進む。

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Lore

改造版亜光速クーリエ

有能な者が扱えば、暗闇の中をまるで幽霊のようにスイスイと進む。

我々バラントの至上性を示す時がきた。ひとりのバラントは強いが、強さだけでは十分ではないのだ。我々は不滅でなくてはならない。そしてそのためには、個を捨てて存続しなければならない。我々は我々の国家を築き上げなければならない。だが国家とは、戦争なくしては存在することができない。よって、我々は国家と戦争を並行的に実現しなければならないのだ。そのためにはまず、脆弱なカバル帝国から離脱する必要がある。

我々の永遠の宿敵であるハイヴは自惚れている。何十億年にわたり戦を繰り広げてきたハイヴは、その経験ゆえに存在という質問を根本まで削ぎ落したのだと思い込んでいる。「生か死か」これは質問ではない。炎に鍛えられた兵ならわかることだ。究極の質問は勝利を実現してからでなくては答えることができない。そしてその質問は「現世を支配するか、それとも他者の現世に支配されるか」なのだ。

生来、私はカバルが現世を支配していると教えられてきた。だがハイヴによって奪われた我々の心、トロバトルがその教えを覆した。奴らは奴らの真実で我々の帝国を滅ぼしたのだ。だが、その日に我々の存在する権利は決定されなかった。内外の敵が我々の現世を支配しようとしてきたが、奴らはまだ成功していない。生き延びた我々は答えに備えなくてはならない。我々の戦争で敵を迎えるのだ。

我々の戦争が究極の質問となる。同志たちよ、土星の彼方にある未知を恐れることはない。この旅を受け入れるのだ。我々は奇怪な時代に足を踏み入れようとしているが、その時代から抜け出す日を決めるのは我々だ。その日に我々はバラントの国家と戦争、そしてバラントの現世の勝利をもたらすのだ。

――バラント思想家による、総帥ルームの究極の質問に対する声明文の解釈。

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