Duplicate Warning
FELWINTER'S HELM
Added in Season 27Exotic Perks
ウォーロードの最期
Related Collectible
Lore
フェルウィンターのヘルム
「ここで生き延びたくば、常に後ろに気を配ることだ」――フェルウィンター卿
「彼がそうだ」とラデガストは嬉しそうに言った。
フェルウィンターは鉄の豪傑たちの前に立っていた。ショットガンは構えてこそいなかったが、肌身離さず持っていた。彼は何も言わなかった。
「よし」エフリディートはそう言うと手を叩いた。「すぐに鉄の豪傑としてやっていけそうだな。侮りがたく、厳格だ」
サラディン卿は唇を動かしたが何も言わなかった。
エフリディートはフェルウィンターの周りを歩き、その使い古されたアーマーを見た。彼女は彼の背後で足を止め、不愉快そうに言った。「こちらを向け」
フェルウィンターはしばらくためらった後、しぶしぶと、ぎこちなく向き直った。鉄の豪傑たちに背を向けると、そのヘルメットの背面があらわになった。そこには明滅する壊れたゴーストが埋め込まれていた。その目はしきりに円を描くように動いていた。
「あれは一体何だ」スコリは思わず息を呑んだ。
フェルウィンターが振り返った。「ウォーロードのゴーストだ」と彼が言った。
誰もが何も言わずに立ちつくしていた。
「そうか」エフリディートはゆっくりそう口にすると、仲間たちのもとへと歩いて戻った。「まず始めに、死にかけのゴーストによる… アーマーの改造は厳禁だ」と彼女は顔を歪めながら言った。「それを外せ」
「これは有用だ」とフェルウィンターは言った。フェルウィンターのゴーストはうなずくかのように、彼の横で上下した。
「エフリディートに賛成せざるを得ないな」とサラディンは言った。「その苦痛から解放しろ。もっと前にそうしておくべきだった」そう言うと彼はフェルウィンターを見た。「反論は認めない」
彼らは相手を推し量るかのように、長い間、お互いを睨み続けた。
「分かった」とようやくフェルウィンターが言った。「外そう」
だが彼がその約束を守ることはなかった。