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COWL OF RIGHTEOUSNESS
Added in Season 8COWL OF RIGHTEOUSNESS
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Lore
公正のフード
「大義のためとお前は言う。だがお前は一体何と比べて義の大小を判断している?」――ケンターチ3のハンター、リスボン13
彼女が話し始めた時、リスボン13はすでに立ち去ろうとしていた。
「お前は彼女を信用していない。私には分かる」
彼はつまづきそうになりながらも、足を速めた。
レッカナには多くのものが見えた。初めて彼女に出会った時も、その能力に彼は驚いた。彼の欠点、弱点、罪、そして後悔まで全てを見通すように、彼女は決して視線を逸らさなかった。
「彼女を信じる必要はない。俺はお前を信じている」
「それで十分だと?」
「もちろんだ」
それは事実だった。これからもきっとそうだ。その真実に彼は安堵した。彼らの危険に満ちた人生の曖昧さと混乱を切り離したのはその1本の剃刀だった。彼女は自分が望むものを知っていた。そんな彼女に側にいることを望まれたのであれば、これほど名誉なことはない。
彼女は任務のことを考えながら、彼の後に続いた。
「さて、のろま。一緒に来るか?」
「もちろん」
リスボン13は足を止めて彼女を待った。彼は外の景色を眺めた。恐ろしい光景だが独特の美しさがある。レッカナが彼に追いついた。
「変な感じだ。まるで鏡の向こう側にいるみたいだ」
「そうだな」
彼女の瞳は青く輝いていた。彼女の能力を知る前、それが最初に彼が気づいたことだった。その瞳の奥で何を考えていたのだろう。
彼女はこの任務についてどこまで知っているのだろうか。そしてどこまでこちらに伝えているのか。ブラックガーデンの真実を調べているクリプトクロノはどんな結論を導き出すのだろうか。
だが同時に、それが重要な問題ではないことに気づいた。彼女が答えを知っているなら、自分が問いを投げかける必要はない。
「お遊びで虫を撃ち始める前に、ヤーダームのところに戻ろう」